ランクヘッド×TOWERRECORDSインストアライブツアー(アコースティックライブ)@タワーレコード名古屋近鉄パッセ店 レポ

たまたまだけれど大好きな人たちに立て続けに会える、すごく幸せです。
では以下簡単にですが感想。ネタバレありますのでご注意ください。
イベント参加券の整理番号があまりよくなかったので、ライブ中見えたのは、時々龍さんの顔、小高くんの右ひじ、悟くんの右半身、以上(笑)
その分音に神経を集中。
セットリスト↓
1.恋をしている
2.loop
3.クローバー
4.カナリアボックス
5.夏の匂い
あのですね、loopがかっこよすぎました!!上手く言えないのですが(知識も語彙もないのが悔しい)ちょっとジャズっぽい感じとでも言いますか、ものっすごい好みですあのアレンジ。まず悟くんのベースに痺れる。ベースがぐっとツボにくるかどうかって、自分の中ですごく大きいんですが、たまらん!!でした。そして龍さんのリズムと、上にのるギター、小高くんの声、もうすっごく素敵なアンサンブルだった。この壮くんのギターソロがまたすごくかっこよかったんですが、小高くんが「ギター壮ちゃん!」「ナイス壮ちゃん!」「いいね壮ちゃん!キレてるね!」と合いの手を入れまくるので笑ってしまった(笑)曲の後、壮くんが「いやー芳ちゃんの歌もよかったよ」と言っててさらに笑った。「お互い『壮ちゃん』『芳ちゃん』なんて言ったことないのに…(笑)」って。(笑)
この↑ときのように、曲の合間合間にトークがはさまれていたんですが、ほんと仲いいですねもう(笑顔)タモさんばりのやりとり(「名古屋36度あるらしいですね」「そうですね!」)があったり、お酒の話になった時に悟くんが「俺は二十歳になるまで飲んだことなかったから」と言うや否や「嘘つけ!」と三人が口々につっこんでたのとか(なぜかここが個人的にすごくツボだった。笑)、トーク中笑顔が絶えなかったですね。
曲の話もちょこちょこ。loopの歌詞、「時速七万マイルのスピード」は、地球の公転のスピードなんだそう。「こう、酔っ払ってる時に思った」とか小高くん言ってました。「酔っ払いソングですっ!」と。その流れで、ブラック・ミスティ・アイランド=黒霧島(焼酎の銘柄)、と言ってた。まんまだけど気付かなかったよ(苦笑)クローバーの「ララパッテルポルク〜」は「風が歌ってる歌」とのこと。「パッ」というハモリを綺麗に響かせたくて、とも言ってたな。そこで「ここにいる人みんなに言ってもらえば良かったかな?」「いやここにいるみんなが『パッ』ってやったら風の歌じゃなくなるよ(笑)」というやりとりが。…確かに(笑)。このインストアツアーの最大動員数くらい人いたらしいですから(小高くん曰く)
ラストの夏の匂い、初めてちゃんと聴いた(←CMを一回見たくらいだった)のですが、あぁ、いい曲。とストンと入ってきた。いいメロディ。そして素敵な歌詞。歌詞カードでちゃんと読めるのが楽しみ。
ライブ終了後、当初の予定にはなかったらしい握手会。人多かったのにほんと…ありがとう小高くん壮くん悟くん龍さん。しかし私はすっごい緊張しぃなので、こういうの嬉しいんだけど苦手いやでも嬉しいあぁでも緊張…と一人ぐるぐるし出します(苦笑)握手してもらえたのが最後の方だったからそれまで何を言おうか考えに考えたけれど、半分も言えたのか?私…。一人目の壮くんで思わず「もう緊張して…」って言ってしまったし。しかし壮くん「俺も。汗かいてるもん」と言ってくれて緊張少しほぐれた。いい人だ(泣)とりあえず、テンパりながらも「ありがとう」は四人ともに言えた…はず。ほんと、いつも力をもらってて。「ありがとう」ってすごく言いたかった。今日こうして言えてよかった。というようなことをたどたどしく小高くんに言ったら、穏やかな表情になってくれて。また何かもらった気がした。もらってばかりだなぁ。
明日も会いに行きます!よろしく!