名古屋市立大学第56回市大祭 酔宵(出演:ランクヘッド、WRONG SCALE)@名古屋市立大学山の畑キャンパス学生会館2F大ホール レポ

はいー、落ち着いたので(笑)ちょっと書いてみます。
迷ったけど結局バスで行きました。
名市大来るの久しぶりだ。こんなとこ(←最寄のバス停の近く)にファミマなかったもん。そのせいで景色に見覚えがあるようなないようなで、「わかるやー」と思って道順たいして調べてこなかったので少し不安になった(苦笑)まぁ道は合ってて迷いはしなかったけど。
会場は個人的に思い出のあるところだったので懐かしかった(笑)←学生の時、サークル活動で名市大に練習しに来たことがあって。そこがまさに今回会場となってた学生会館の二階のホールだった。
では本題・小高芳太朗祭り(爆)の模様を少し↓
以下、セットリスト書いてるのでツアーではないですが見たくない方はご注意ください。
出演順:WRONG SCALE→ランクヘッド
初見、初聴WRONG SCALE結構よかった。
メンバー構成とかそういった情報を何も知らず、ボーカル三人いるということにびっくり(え、違う人歌い出した、え、こっちの人もか!みたいな。最初きょろきょろする私。汗)
その三人いるボーカルの声が綺麗に重なってるところがツボでした。
初めて見ても割とのりやすい感じ…かなぁ。
MCで、「去年も学祭で今年も(二回)学祭で一緒になって、更に今年のRIJでも出番が続いたりして、結構会ってるのにランクヘッドと喋ったことない。だって怖いんだもん」と笑いを誘う感じで言ってて思わず「怖くないよー」と呟いてしまった。怖くないよー?ランクヘッド(お前が言うな)
ラストの一曲前の曲がとてもツボだったんだけどなぁ…何ていう曲なんだろう…うーんうまく表現できない(死)


続いてランクヘッド
セットリスト(いつもの如く私の記憶のみによるものですので間違ってたらごめんなさい)
1.千川通りは夕風だった
2.冬の朝
3.虹
4.ブラック・ミスティ・アイランド
5.クローバー
6.夏の匂い
7.プルケリマ
8.僕らの背中と太陽と
9.月光少年
10.カナリアボックス
11.前進/僕/戦場へ
12.僕らのうた
13.そして朝が来た
en.ハイライト
思ってたよりいっぱいやってくれたな(嬉)
やると思ってなくて嬉しかったのは「冬の朝」、久しぶりじゃないかなぁこれ聴けるの。
ランクヘッドを好きになった時の「あの感じ」がよみがえってきた、うーんこの感覚上手く表現できないのですが。
あとはやっぱり「ブラック・ミスティ・アイランド」!!!これきたとたん「ぃやったー!!!」とあたまから一人笑顔全開になったよ(笑)だって二ヶ月前の「変をしている」初日名古屋では聴けなくて寂しかったから。
思う存分腰で踊ってやった…!!(笑)←この曲は「飛び跳ねる」っていうより、「拳を突き上げる」っていうより、「腰でリズムとって好きに踊りたい」曲!って勝手に自分の中で確立されてたので。
CDで聴いてた時は、主に悟くんのベースかっこいいわ〜と思って聴いてたんだけど、生で聴いたらギターの感じも非常に好みだった。あー好き。
今回、なんでか知らないけど、小高くんばっかり見てた気がする。
一曲目の「千川通り〜」から、あぁ声、がん、とくるなぁ、って思ったらなんか目が離せなくなって、三曲目「虹」あたりで「今日は私小高祭りだ」と確信。(爆)←どんな確信だよ…(苦笑)
「虹」とか、小高くんすごくいい顔してたなぁ…ただにっこり、っていうだけじゃなく、エネルギーも伝わってくるような。
「クローバー」で笑顔になった小高くんがこっちの方見てくれてどきっとした、っていう痛い子的な感想は小さな声で言っときます。←注:ここに書いてる時点で十分大声です。
「僕らの背中と〜」はやっぱり鳥肌が…でした。特に小高くんの声と龍くんのコーラス、のところでずーん、とくる。
アンコール、最初一人で出てきた龍くんに「龍コール」(笑)が起こるもとくに何もやってくれなかった(笑)
続いてなぜか「壮コール」も少し起こってたのが笑えた(笑)
小高くん、「呼んでもらえれば、ひまがあったら来ます。いや、ひま作って来ます!(笑)」と言ってくれたのが嬉しかった。
うんまた来てくれるの待ってる。何回観たってやっぱりランクが好きだし、こんなにエネルギーもらえる場所ってなかなかないよ。ありがとねー。
次は多分CDJで。
嬉しかったのは、ランク観たことない友達を連れていったんだけど、「また見たい」って言ってくれた!(喜)電車の時間があって彼女は最後まで見られなかったんだけどね(悲)Nちゃん、そんなこと言うと私はすーぐ調子に乗るよー(笑)
またライブ決まったら誘うよ。(すでにその気)